アパレル店員のお仕事
皆さん、アパレルってますか~?
意味が分かりませんね。私も分かりません。
アパレル店員とはどういうモノなのか、って皆さんご存知ですか?
どういう業務をやっているのか、何が大変なのか、今回はその辺を掘り下げて記事にしていきたいと思います!
アパレル店員の主な仕事
- 服飾の販売
- 商品管理
- ディスプレイ管理
はい、たったこれだけです。一般的な店員なら。
チョー簡単です。コミュ力さえあれば明日からでも働けそうですね!働けます!
しかしこの3つの業務がめちゃくちゃしんどいんです。
1つずつ掘り下げて見ていきましょう。
1.服飾の販売
これは言わずもがな、店員の基本業務です。
店員が店員であるべく、する為の業務ですね。
来店されたお客様に対し、満足いく商品をプレゼンし、提供する。
自分のオススメする商品を買って頂けた時こそ、やってて良かったと思える瞬間だと思います。
自身の知識や経験、トレンドを組み合わせて、お客様に最高のコーディネートを提供する事こそが、自分自身の経験やスキルアップにも繋がります。
2.商品管理
これはお客様からは見えにくい、もう1つの大きな仕事になります。
新しく届いた商品の検品や、売れた商品の補充、在庫の少なくなった商品の発注、あるいはバックヤードの管理や棚卸し等、多岐に渡ります。
よくアパレル店員は「好きな服に囲まれて、ニコニコ接客して楽しそう」とか言われますが、それは表の顔なんですね。
裏では鬼の形相で検品や管理を行っているのです。恐ろしや。
特に年数回はある棚卸しの日は、店員さんもピリピリムードです。
何故かバイトの皆はその日合わせたように希望休を取るんですよね。腹立つ。
接客が花形だと思われがちなアパレル店員ですが、こういう縁の下の力持ちに支えられてるんですね。まぁ商品管理も自分達でやるんですけど。
3.ディスプレイ管理
これは商品管理の一環に近いのですが、店内のレイアウト(見せ方)やグチャグチャになった売り場の整理が該当します。
特にレイアウトはかなり重要です。
ブランドが今季オススメする商品や、ショップが売りたいモノを見せる場なのですから。
またショップの立地や入っている建物も重要なファクターとなりますので、同じショップでも十人十色となります。
という訳で、今回はアパレル店員の仕事をざっくりと紹介しました!
それではまた!